スモラバの底力
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*** 釣行メモ ***
今季バス釣行回数 13回目
天候 曇り 微風 0m/sから2m/s
釣行時間 7時 ~ 14時 7時間
気温 21℃~24℃ / 水温 24.5℃~25.2℃
昨年や一昨年と比べて釣れる本数がどうにも伸びない。
凸って2連敗したのも効いているし、釣れても2本という低釣果で低空飛行のまま。
残念なのは何処へ行ってもあまり変わらない事だ。
場所よりタイミングや地合いこそ大事だとは思うが、中々狙っていくには難し過ぎる。
そんな中、久し振りに同僚Sと将監へ。

情報を共有しながら好調なエリアがあればそこへ急行できるようにと、別々に行動することにした。
別ボート仕立てであるが、共に出船する予定にしていた。
ちょっと早目に来た私は一足お先に5時出船。


将監桟橋近くや水路をチェックしたがバイトも無くそのまま水路から長門川へ出た。
今シーズン初の長門川だ。

将監川とのインターセクションや長門橋周辺を探っていく。
スタート直後は巻物系主体で広く手早くチェックするが、反応がないとドンドンスローになり、ワーム主体になっていってしまう。
それでも反応が得られない。
とあるリップラップのシャローフラットでノーシンカーをキャスト。
3投目でバイトがあって、アワセると乗ってきた。
まぁ、しかし小バスの引き。
釣れないよりマシかと思って巻いてくると、魚が長い!?
なんだ、29cmのキャットではないか。

8時11分、本日のファーストフィッシュは30cmにも満たないキャットだった。
こんな小さいキャットを釣ったのは初めてだったね。
8時30分、一旦長門川を見切り将監川へ入り直し、一気に上流を目指す。

上流に入ったばかりのエリアでノーシンカーやキャロリグにショートバイトが連発。
パクッと食うという印象でなく突っつく感じなので乗らない。
もっとも中にはギルや小バスもいたと思われる。
その後Sと合流、情報を交換。
彼は上流で30cm未満の小バスを1尾、スモラバで釣り上げた模様。
流れ込み付近で根掛かりしたのを何とか外した途端食ってきたらしい。
初バイト初フィッシュでどうにもスローで無いと食わないという印象だったようだ。
私もスピナベ、クランク、シャッド、ミノーとローテしてきたが全く反応がなかったので、それなりにスローにして、引き方を工夫してみるも変わらなかったので巻物系を断念。
またテキサスもそれらしいカバーに撃ち込むもタイトに付いている印象もなかった。
なので結論としてはストラクチャーのある岸際からちょっと離れたシャローフラットか、かけ上がりとみて、そこへネコリグ、スモラバ、ノーシンカー、キャロリグで攻める事にした。
上流でそういった所を攻めるも不発。
そうそうに見切って下流へ移動。
布鎌大橋周辺から下流へ流していく。
最近釣果のある、とある場所でスモラバでゆっくりシェイクしながらズル引きしてると、急にゴンとバイト。
ソッコー、鬼アワセ!!
この自作のスモラバはオフセットフックなので、アワセを強くやらないとフックアップしないことがある。
すると、ググーっと強烈な引き。
ドラグも出て行くしやり取りが楽しい。
ボート際で魚をいなしながら、取り込みに成功。
11時12分、この日の初バスをキャッチ出来た。

36cmのまずまずの魚で楽しませてくれた。
これをヒントにスモラバ1本に絞って似たようなシチュエーションをじっくり探っていく。
これは明らかに今までのスモラバと違う使い方になる。
私は今までどちらかというとライトテキサス的な使い方が主だった。

というのも、着水してすぐのバイトが圧倒的に多く約8割を占めていたからだった。
自作のオフセット型なので、根掛かりが少ないということでストラクチャーや薄いカバーなら、この使い方の方ががうってつけなのだ。
この日のようにストラクチャーから少し離れた場所でゆっくり時間を掛けて誘って釣るというのは初に近い。
でも、そうそうにアタリが続くということもなく、もうダメかなと諦めかけた、11時50分。
再び、同じ状況に同じようなアタリがキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
勿論、迷わず鬼アワセで乗せるとまたまたそれなりの引き。
少なくとも小バスではない。
むしろさっきより引く!?
一瞬、嫌な予感が頭がよぎったが次の瞬間見えた魚はバスだった。 笑

33cmだったが、元気いっぱいのバスだった。
こんなに元気ならもっと活性が高くてもいいと思うのだが・・・。
活性と元気は必ずしも比例しないのだろう。
釣り方は、まさにこれだと確信し、続けていくも3度目の正直はなく、場所を移動しても結局追加は叶わなかった。
私はこれで集中力を失くし、14時過ぎに納竿とした。

Sは別な場所で魚の溜まってる場所を見つけたらしく5つくらいヒットさせたもの、デカイのは無念のラインブレイクやバラシで小バスとギルのキャッチに留まったようだ。
いずれにしても、スローでないと食わずじっくり誘って待つという釣りに終始したようだった。
本日の成績は7バイト、3キャッチ(2バス、1キャット)、0バラシだった。
ルアー別釣果は下記のとおり。
自作オフセットスモラバ+3.5インチウェーバーシュリンプ 36cm、33cm
3インチグラブノーシンカー 29cmキャット
今季通算13尾
残念ながら長門川ではキャット1本に終わりバスは取れずじまいでした。
今年はどうにも低調です。
なんとかそれを撥ね返すように頑張ってと下記のバナーをポチッと押して応援して頂ければ嬉しいです。
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気温 21℃~24℃ / 水温 24.5℃~25.2℃
昨年や一昨年と比べて釣れる本数がどうにも伸びない。
凸って2連敗したのも効いているし、釣れても2本という低釣果で低空飛行のまま。
残念なのは何処へ行ってもあまり変わらない事だ。
場所よりタイミングや地合いこそ大事だとは思うが、中々狙っていくには難し過ぎる。
そんな中、久し振りに同僚Sと将監へ。

情報を共有しながら好調なエリアがあればそこへ急行できるようにと、別々に行動することにした。
別ボート仕立てであるが、共に出船する予定にしていた。
ちょっと早目に来た私は一足お先に5時出船。


将監桟橋近くや水路をチェックしたがバイトも無くそのまま水路から長門川へ出た。
今シーズン初の長門川だ。

将監川とのインターセクションや長門橋周辺を探っていく。
スタート直後は巻物系主体で広く手早くチェックするが、反応がないとドンドンスローになり、ワーム主体になっていってしまう。
それでも反応が得られない。
とあるリップラップのシャローフラットでノーシンカーをキャスト。
3投目でバイトがあって、アワセると乗ってきた。
まぁ、しかし小バスの引き。
釣れないよりマシかと思って巻いてくると、魚が長い!?
なんだ、29cmのキャットではないか。

8時11分、本日のファーストフィッシュは30cmにも満たないキャットだった。
こんな小さいキャットを釣ったのは初めてだったね。
8時30分、一旦長門川を見切り将監川へ入り直し、一気に上流を目指す。

上流に入ったばかりのエリアでノーシンカーやキャロリグにショートバイトが連発。
パクッと食うという印象でなく突っつく感じなので乗らない。
もっとも中にはギルや小バスもいたと思われる。
その後Sと合流、情報を交換。
彼は上流で30cm未満の小バスを1尾、スモラバで釣り上げた模様。
流れ込み付近で根掛かりしたのを何とか外した途端食ってきたらしい。
初バイト初フィッシュでどうにもスローで無いと食わないという印象だったようだ。
私もスピナベ、クランク、シャッド、ミノーとローテしてきたが全く反応がなかったので、それなりにスローにして、引き方を工夫してみるも変わらなかったので巻物系を断念。
またテキサスもそれらしいカバーに撃ち込むもタイトに付いている印象もなかった。
なので結論としてはストラクチャーのある岸際からちょっと離れたシャローフラットか、かけ上がりとみて、そこへネコリグ、スモラバ、ノーシンカー、キャロリグで攻める事にした。
上流でそういった所を攻めるも不発。
そうそうに見切って下流へ移動。
布鎌大橋周辺から下流へ流していく。
最近釣果のある、とある場所でスモラバでゆっくりシェイクしながらズル引きしてると、急にゴンとバイト。
ソッコー、鬼アワセ!!
この自作のスモラバはオフセットフックなので、アワセを強くやらないとフックアップしないことがある。
すると、ググーっと強烈な引き。
ドラグも出て行くしやり取りが楽しい。
ボート際で魚をいなしながら、取り込みに成功。
11時12分、この日の初バスをキャッチ出来た。

36cmのまずまずの魚で楽しませてくれた。
これをヒントにスモラバ1本に絞って似たようなシチュエーションをじっくり探っていく。
これは明らかに今までのスモラバと違う使い方になる。
私は今までどちらかというとライトテキサス的な使い方が主だった。

というのも、着水してすぐのバイトが圧倒的に多く約8割を占めていたからだった。
自作のオフセット型なので、根掛かりが少ないということでストラクチャーや薄いカバーなら、この使い方の方ががうってつけなのだ。
この日のようにストラクチャーから少し離れた場所でゆっくり時間を掛けて誘って釣るというのは初に近い。
でも、そうそうにアタリが続くということもなく、もうダメかなと諦めかけた、11時50分。
再び、同じ状況に同じようなアタリがキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
勿論、迷わず鬼アワセで乗せるとまたまたそれなりの引き。
少なくとも小バスではない。
むしろさっきより引く!?
一瞬、嫌な予感が頭がよぎったが次の瞬間見えた魚はバスだった。 笑

33cmだったが、元気いっぱいのバスだった。
こんなに元気ならもっと活性が高くてもいいと思うのだが・・・。
活性と元気は必ずしも比例しないのだろう。
釣り方は、まさにこれだと確信し、続けていくも3度目の正直はなく、場所を移動しても結局追加は叶わなかった。
私はこれで集中力を失くし、14時過ぎに納竿とした。

Sは別な場所で魚の溜まってる場所を見つけたらしく5つくらいヒットさせたもの、デカイのは無念のラインブレイクやバラシで小バスとギルのキャッチに留まったようだ。
いずれにしても、スローでないと食わずじっくり誘って待つという釣りに終始したようだった。
本日の成績は7バイト、3キャッチ(2バス、1キャット)、0バラシだった。
ルアー別釣果は下記のとおり。
自作オフセットスモラバ+3.5インチウェーバーシュリンプ 36cm、33cm
3インチグラブノーシンカー 29cmキャット
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- 2013/06/13(木) 23:32:01 |
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