根木名川河口にて
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*** 釣行メモ ***
今季バス釣行回数 35回目
天候 晴れ 釣行時間5時20分 ~ 12時20分 6時間
気温 25℃~31℃ / 水温 27.8~30.6℃
現在モニター中のミノー2種をしっかり活用するため、フィーディングしてるオープンウォーターのある場所を考えたら、近場なら根木名川河口しか思いつかなかったので久々に行ってみた。
この根木名川河口は、結構ベイトが豊富でそれを求めてバスやシーバスまでがやってくる有名なポイント。
ただそうは言ってもそれを獲るのは難しく過去に何回か挑戦してきたが、バイトやヒットはあってもキャッチまでには至っていない。
でも難しいとされるほどチャレンジしがいがあるというもの。
今回はマッチザベイトということで、アイシャッドを始めトップから中層までありとあらゆるルアーとパターンで攻めきろうと計画していた。
将監スロープを5時20分に出船。

長門川を経由して利根川を下っていく。
約30分かけて根木名川へ到着。

水門を抜けていよいよ河口へ入っていく。
が、水面は静かなままでベイトっ気が少な過ぎ。 ( ̄ロ ̄lll)

よく目を凝らすと岸際での捕食をたまに目にする程度。
調子がいいとそれこそ河口一帯で激しくボイルやライズが見られるのにである。
残念!! _| ̄|○
どうしようかと悩んだがとりあえずそれなら水門奥にじっとしてる可能性を考えてスモラバやノーシンカーで探っていくが全くの無反応。
いないのか食わないのかも不明。
次にたまに岸際で見られる捕食してるヤツをターゲットにボイルトリガーを投入するも×。
アイシャッドノーシンカーでトゥイッチを織り交ぜてチョンチョンやっていると反応有り。
バイトがあるが中々乗せられない。 (T_T)
ダメな理由は後ほど判明する。
仕方ないので十日川からの流れ込みをアイシャッドノーシンカーで探るがここでは無反応。
思い切ってスモラバでボトムをリフト&フォールをしていると、突然バイトがあった。
意外に思ったがアワセを入れると、ヒット!!
ドラグを鳴らしながら引くので気持ちいい。
最近では引きで大体のサイズがわかるようになってきた。 笑
7時17分、思ったとおりのサイズの32cmをキャッチできた。

コンディションのいい魚だった。
同じようにやれば獲れると思って続けてみたが、そうは甘くなくそれ以降は全く反応なし。
さかんにベイトを追い掛け回してるバスがいるようなのだが、それが獲れない。
目を凝らしてよく見てると偏光サングラス越にチラッと見えたのは、なんと10cmくらいのチビバスが小さいエビみたいベイトをさかんに追っていた。
岸際でボイルしていたのはこいつ等だったみたいでさすがに小さ過ぎてこれは無理でしょう。
作戦を変更して河口中央でモニターしているPONTOON21社のミノー2種を投げ倒してみることにした。
水深が1.2mくらいなので先ずはクラックジャックから始めた。

中央ではボイルがないので厳しいと思いつつキープキャスティング。
55mmのシャロータイプなので70cmくらいのレンジを引いてくるのだが、反応は無い。
飛距離が出るとの事だったが55mmは思ったよりは軽く特に飛ぶという印象は無かった。
岸からのブレイク付近まで寄ってキャストしてみるも変わりはなかった。
一通り、チェック後もう少し河口へ下って、今度はカブリスタを投入。

水深も1.2~2mくらいあるので、結構ボトム付近まで探っていけてちょうどいい。
サイズ的には105mmあるので、シーバスがいたら面白いと思って水門下から利根川への合流部まで粘ってキャストし続けたが反応はなかった。
遠くまで飛ぶしよく水を噛んでアクションしているのがリトリーブしながら感じられてとても釣れそうな感じがした。
まぁ、魚に出会えなければ結局釣れないのが現実だけどね。(T_T)
2時間近く根木名川で粘るも1匹しかゲットできず、日も高くなってきたので撤退。
一旦、利根川へ出てから十日川へ水門から入っていく。

利根川で30.6℃、根木名川河口で29.6℃だったのが、水門のトンネルへ入った途端28℃まで下がってきた。
トンネルの中はシェードだし水深も1.2mくらいあって、絶対居ると踏んでスモラバやノーシンカーで探りまくるが全くのノー感じ。
トンネルを抜けて、たまり場まで出て行くとヘラ師がいて思うようにキャストできない。
少し遡っていくが水深が急に浅くなってきて居そうに無い。
そんな場所でも水温は27から28℃と涼しく、涼を求めてバスが居そうなのだが、ここでも小バスしかおらず1バイトのみに留まる。
諦めて、再び利根川へ出て、水深のあるブッシュやカバーを見つけてはテキサスやスモラバで撃っていくが、全く反応は得られなかった。

最後の頼みの長門川と利根川の合流部。
ここは浅い割には魚影が豊富で期待できる所だが、この日は1m近いレンギョ?らしき大群がウジャウジャいて釣りにならなかった。

とんでもない数が居て背びれを水面から出して悠然と泳いでいたり、ジャンプしまくりで驚くばかりだった。
お昼になるともう暑さも半端じゃなくなって、気力も体力も限界になって納竿。
本日の成績は3バイト、1フィッシュ、0バイトだった。
バイト無さ過ぎだったね。 (^^;
根木名川河口でのボイルショーに期待していたんですが、肩透かしを食らいました。 _| ̄|○
ボイルがあっても釣れないのに無けりゃもっと釣れないです。
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天候 晴れ 釣行時間5時20分 ~ 12時20分 6時間
気温 25℃~31℃ / 水温 27.8~30.6℃
現在モニター中のミノー2種をしっかり活用するため、フィーディングしてるオープンウォーターのある場所を考えたら、近場なら根木名川河口しか思いつかなかったので久々に行ってみた。
この根木名川河口は、結構ベイトが豊富でそれを求めてバスやシーバスまでがやってくる有名なポイント。
ただそうは言ってもそれを獲るのは難しく過去に何回か挑戦してきたが、バイトやヒットはあってもキャッチまでには至っていない。
でも難しいとされるほどチャレンジしがいがあるというもの。
今回はマッチザベイトということで、アイシャッドを始めトップから中層までありとあらゆるルアーとパターンで攻めきろうと計画していた。
将監スロープを5時20分に出船。

長門川を経由して利根川を下っていく。
約30分かけて根木名川へ到着。

水門を抜けていよいよ河口へ入っていく。
が、水面は静かなままでベイトっ気が少な過ぎ。 ( ̄ロ ̄lll)

よく目を凝らすと岸際での捕食をたまに目にする程度。
調子がいいとそれこそ河口一帯で激しくボイルやライズが見られるのにである。
残念!! _| ̄|○
どうしようかと悩んだがとりあえずそれなら水門奥にじっとしてる可能性を考えてスモラバやノーシンカーで探っていくが全くの無反応。
いないのか食わないのかも不明。
次にたまに岸際で見られる捕食してるヤツをターゲットにボイルトリガーを投入するも×。
アイシャッドノーシンカーでトゥイッチを織り交ぜてチョンチョンやっていると反応有り。
バイトがあるが中々乗せられない。 (T_T)
ダメな理由は後ほど判明する。
仕方ないので十日川からの流れ込みをアイシャッドノーシンカーで探るがここでは無反応。
思い切ってスモラバでボトムをリフト&フォールをしていると、突然バイトがあった。
意外に思ったがアワセを入れると、ヒット!!
ドラグを鳴らしながら引くので気持ちいい。
最近では引きで大体のサイズがわかるようになってきた。 笑
7時17分、思ったとおりのサイズの32cmをキャッチできた。

コンディションのいい魚だった。
同じようにやれば獲れると思って続けてみたが、そうは甘くなくそれ以降は全く反応なし。
さかんにベイトを追い掛け回してるバスがいるようなのだが、それが獲れない。
目を凝らしてよく見てると偏光サングラス越にチラッと見えたのは、なんと10cmくらいのチビバスが小さいエビみたいベイトをさかんに追っていた。
岸際でボイルしていたのはこいつ等だったみたいでさすがに小さ過ぎてこれは無理でしょう。
作戦を変更して河口中央でモニターしているPONTOON21社のミノー2種を投げ倒してみることにした。
水深が1.2mくらいなので先ずはクラックジャックから始めた。

中央ではボイルがないので厳しいと思いつつキープキャスティング。
55mmのシャロータイプなので70cmくらいのレンジを引いてくるのだが、反応は無い。
飛距離が出るとの事だったが55mmは思ったよりは軽く特に飛ぶという印象は無かった。
岸からのブレイク付近まで寄ってキャストしてみるも変わりはなかった。
一通り、チェック後もう少し河口へ下って、今度はカブリスタを投入。

水深も1.2~2mくらいあるので、結構ボトム付近まで探っていけてちょうどいい。
サイズ的には105mmあるので、シーバスがいたら面白いと思って水門下から利根川への合流部まで粘ってキャストし続けたが反応はなかった。
遠くまで飛ぶしよく水を噛んでアクションしているのがリトリーブしながら感じられてとても釣れそうな感じがした。
まぁ、魚に出会えなければ結局釣れないのが現実だけどね。(T_T)
2時間近く根木名川で粘るも1匹しかゲットできず、日も高くなってきたので撤退。
一旦、利根川へ出てから十日川へ水門から入っていく。

利根川で30.6℃、根木名川河口で29.6℃だったのが、水門のトンネルへ入った途端28℃まで下がってきた。
トンネルの中はシェードだし水深も1.2mくらいあって、絶対居ると踏んでスモラバやノーシンカーで探りまくるが全くのノー感じ。
トンネルを抜けて、たまり場まで出て行くとヘラ師がいて思うようにキャストできない。
少し遡っていくが水深が急に浅くなってきて居そうに無い。
そんな場所でも水温は27から28℃と涼しく、涼を求めてバスが居そうなのだが、ここでも小バスしかおらず1バイトのみに留まる。
諦めて、再び利根川へ出て、水深のあるブッシュやカバーを見つけてはテキサスやスモラバで撃っていくが、全く反応は得られなかった。

最後の頼みの長門川と利根川の合流部。
ここは浅い割には魚影が豊富で期待できる所だが、この日は1m近いレンギョ?らしき大群がウジャウジャいて釣りにならなかった。

とんでもない数が居て背びれを水面から出して悠然と泳いでいたり、ジャンプしまくりで驚くばかりだった。
お昼になるともう暑さも半端じゃなくなって、気力も体力も限界になって納竿。
本日の成績は3バイト、1フィッシュ、0バイトだった。
バイト無さ過ぎだったね。 (^^;
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